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投資を始めたきっかけとも言える銘柄
吉野家の株主優待が届きました。
大好きな優待なので、家族で3名義分持っているので、3冊届きました。
1冊あたり、300円分の優待券が10枚セットされており、合計3000円分です。
家族全員証券口座を持った方がいい
株主優待投資は妻や子供の口座を作っておけば、100株で得られる株主優待が名義分ゲットすることができるのでオススメです。
好きな商品・会社に長期投資
私は吉野家の牛丼が大好きです(笑)
私が投資を始めたのは、今から18年ほど前で、20代後半の時です。
その頃は毎日深夜まで仕事をして早朝出勤してと、体力にモノを言わせて(体力と長時間勤務しか能がなかったのでしょうね(笑))働いていた頃です。
そんなサラリーマンや若者の味方
吉野家の牛丼が安く食べられるならばと始めた株式投資
もう保有期間は18年ぐらいになり、さらに200株買い増したんです。
きっかけは高尚なモノではなかったですが、興味を持ち始めて今も資産運用を行っています。
今思うと
株式投資やってて良かった
ということです
子育て世帯に株主優待
今は、3人の子供を育てていますが、株主優待投資は
- 資産が増える
- 配当金が入る
- 優待券で経済的に助かる
本当にやってて良かったです。
でも、長期投資ですよ。
短期売買は手数料負けするのでオススメできません。
妻への情報開示が超重要
たまに聞く話ですが、旦那が株で失敗して資産がかなり減ったり、借金したりと怒っている奥さんがいると。
短期的な上下はあるのですが、借金するということは信用取引をしているのか、借金して投資したのか。
メディアで取り上げられるのは、数億円稼いだとかそんなのばかり。
はっきり言ってみんなメディアに行動を影響されすぎです。
そんなの一部の幸運な人やギャンブルの才能がある人ですよ。
自分の頭で考えて堅実に現物の株式投資やインデックス投資信託をすればいいだけです。
あと、新聞やテレビで話題になった株を買うのは超危険ですから。
体験者は語ります(笑)
私は家庭のお金を投資しているので、妻に何にいくら投資しているかを開示することを自分に課しています。
そうすると妻が投資したいと言い始めて、妻は妻の目線で探した銘柄に投資しています。
たまに損したとか騒いでいるのですが、別に売却しなければ損は確定でないですから短期で考えずに長期で考えたらいいとアドバイスしています。
「貯金から投資へ」とは政府の掛け声ですが、それの一番の抵抗勢力はテレビや新聞なんだなと最近思います。
子供たちに危険だと思ったので、昔からずっと購読していた新聞をここ数年とっていません。
昔ホリエモンが、右も左もないニュートラルなニュースがほしいと言ったら、田原総一郎さんが「そんなの面白くないだろ」と言ってたのが忘れられません。
メディアの人たちはそう考えて報道しているということですね
ちなみに、株式投資の経験で一番重要だと思ったことは、このメディアの情報を鵜呑みにしないということです。
これをすれば資産が大きく減ることはないと思いますよ。
ちなみにそんな堅実な投資をしたい方にオススメの本があります。
アメリカの本を訳したモノです。内容はとても素晴らしいです。